クロサイ ブログ ~フウカの種~ |
カテゴリ
全体 ご挨拶 サイからSOS信号! 安佐動物公園 横浜市金沢動物園 天王寺動物園 東山動植物園 日本平動物園 王子動物園 富士サファリパーク 長崎バイオパーク のんほいパーク 伊豆アニマルキングダム かみね動物園 平川動物公園 福岡市動物園 上野動物園 ホノルル動物園 ズー・マイアミ 世界の動物園のサイ 野生、保護区内のサイ <エピソードの破片> 世界サイの日 ゾウからSOS信号! ゾウとサイのグローバルマーチ トロフィーハンティング サイの詩 サイの生態・医学 以前の記事
2024年 02月 2024年 01月 2023年 06月 2023年 02月 2022年 07月 2022年 02月 2021年 12月 2021年 11月 2021年 10月 2021年 09月 more... 最新のコメント
タグ
|
いすゞ自動車南アフリカ はサイの保護活動をしています。
野生のサイは角を目的とした違法な密猟が原因で、極めて深刻な状態。 世界で生息する野生のサイのうち約80%が、アフリカの南アフリカ共和国に生息しており、現在のほとんどの密猟は南アフリカを主に戦場としています。 サイを守る活動といっても幅広いのですが、あらかじめ、サイが密猟から少しでも安全に守るために、角を人間が短くカットします。 ヘリコプターから獣医が麻酔銃をサイに向け、鎮静剤を含んだ矢を放ちます! 最後まで気が抜けません。 麻酔から目覚めないとサイは死んでしまいます。 時間を費やしすぎて、同じ体勢でもサイは命の危険にさらされます。 角は人の爪や髪の毛と同じケラチンというタンパク質です。 ガンや風邪など、一切の薬効はありません。 カットした角はまた伸びてきます。 なので大変ですが、1年半から2年経てばまたカットします。 サイは角で、コミュニケーション行動の1つとしても、他のサイたちと角突き遊びや意思表示行動、ときにはケンカもします。 命を守るために、仕方なく角をカットします。 これを1日で行うのは、数に限りがありますし、資金が要ります。 今回、写真で紹介した南アフリカで、サイの保護の取り組み活動をいすゞ自動車 南アフリカ が、スポンサーとなり、非営利野生動物保護団体の Nkombe Rhinoと3年前から続けています。
by pentarou_2010
| 2017-09-24 17:00
| 野生、保護区内のサイ
|
Comments(0)
|
検索
最新の記事
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
ブログパーツ
|
ファン申請 |
||