クロサイ ブログ ~フウカの種~ |
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武装した男性達はちょうど彼らの角を目的とした赤ん坊を殺すために、南アフリカで有名な、Thula Thula サイ孤児院を襲った!!
母親と共にいるときに、母親が密猟に遭い、運良く一命を取りとめたサイの赤ちゃんを主に他の野生動物を含め、保護し、リハビリテーションを設けているThula Thula サイ孤児院に武装した男の密猟者2名が突入し、警備員を人質の盾にしながら、介護スタッフを縛り防犯カメラを盗んで、18カ月齢のシロサイになるオスのImpyとメスのGuguを目の前で撃った。 犯人達はそのうえわずか18ヶ月齢の2頭の角を残酷にも、取り除いた。 そして、職員は危険な暴力を受け、若い女性ボランティアは性的暴行を受けた! 翌日、メスのGuguはすぐに撃たれた後死亡したが、オスのImpyは重傷を負ったにもかかわらず生きていた。 しかし、安楽死させなければいけないほど見込みのない酷い容態でした... サイ孤児院のエグゼクティブ・ディレクターは、「ImpyとGuguはこの施設のなかでは角が大きかった。犯人達は18ヶ月齢のサイの子の角を、お金に変えようとするのでしょう」 ディレクターのTrendler氏は涙ながらに「Impyは特に残酷な密猟から生き延びた。彼は母親の死体の傍に6日間一緒にいましたが、食べるためにちょっとだけ移動していました...明らかに非常に空腹で、非常に喉が渇いていたので、私はまだ覚えています。ママを撃った場所には血が飛び散っていた。そして、彼は母親の死体の体液をひどく嗅いでいた」 Trendler氏はまた、彼女が最終的に守ることができなかった孤児サイのImpyへの約束を思い出し、涙を流しました。 記事、写真引用(the dodo, Thula Thula Rhino Found, Rhinos in Afrika)より
by pentarou_2010
| 2017-02-23 19:20
| 野生、保護区内のサイ
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